安達としまむら見た。新学期。まさか前回の島村抱月というのはペンネームではなく本名だったとは。というかよくそんな名前付けたもんだ。安達の名前は桜ということでこれはこれで合ってるし、しまむらに名前を呼ばれて照れる安達が最高に可愛い。でもそんな新学期のハイテンションも突然に終わる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月11日
しまむらの立ち位置的に八方美人的なものがあるのだろうし、新学期の友達作りというのはよくある光景だけど、それが安達にとってみては自分の居場所がないと思ってしまう訳で。故に安達のしまむらに対する依存度の高さを思う訳だけど、同時にしまむらが安達のことを気にするのも面白い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月11日
特に樽見との関係でずっと脳裏には安達を想起する辺りは、根底で彼女を求めているから。特に樽見のアプローチが安達よりも積極的であるが故に、安達はそうではなかったと思わせる。その象徴が手を繋ぐという演出。手を繋げなかった安達があったからこその展開は上手い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月11日
それでも樽見との関係自体は悪くしたいという訳でもないから、やっぱりモヤモヤとするのだけど、そういうところでしまむらはしまむらだと言い切るヤシロの存在は有難いものでした。そして再びやってきた安達。物語はまだまだ波乱含みです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月11日