モブサイコ見た。茂夫とエクボの絆を見たAパート。エクボだけは言葉に嘘がなかった。だから彼を受け入れる茂夫。あのダサいデザインの服がここで活きる展開が見事。これで二人の関係も元通り、と思いきやのBパートである。友達だと再確認したから、エクボは茂夫のために犠牲になることを選ぶ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月12日
残された茂夫が泣くラストシーン、布団の皺に彼の悲嘆が見える。もうエクボは帰って来ないのだ。今回はこういう静的な演出も良いけども、アクションシーンもガッツリで見応えあり。今までの時代のアクションを積み重ねた集大成。悲壮感がありつつも快楽的でもある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月12日
そんなアンビバレントな感情を引き出すアクションだからこそ、エクボと茂夫の別れのシーンだったり、茂夫が泣くラストシーンだったりが更に印象深いものとなりました。アクションが良い作品は数あれど、それが物語の展開として意味のあるものは少ない。そんな稀有な例を見た今回でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年11月12日