モブサイコ見た。窮地になって己の原点を思い出す。何者にもなれなかった霊幻だから、超能力者の茂夫に憧れを抱いた。時間が経つにつれ茂夫との関係を錯覚してしまったからこういうことに。そんな霊幻のことを見捨てても良さそうなものだけど、結局は助け舟をだす茂夫もやはり人が良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年2月19日
そもそも最初から霊幻に力がないことは分かっていたけども、それでも師匠と慕ったことにも理由はあった。超能力者であるという傍から見たら妄言を、霊幻の受け止め方はどうであれちゃんと聞いてあげたということ。調子が良い人間なのが霊幻だけど、彼もまた根は良い人。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年2月19日
結局一時仲違いみたいな状況になったけども、二人は人が良いのです。きっかけは霊幻の調子の良さにはあるにしろ、彼を貶めるために策を弄した会長だったり追い詰める人々だったり、ここでもまた人間の悪い部分を見るのでした。和解のシーンが情感こもってて良かったです。次回は茂夫の話に戻ります。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年2月19日