ドライブヘッド見た。観覧車が暴走する話。題材としては面白いんだけど、どうにも展開がもっさりしていたからか緊迫感もそれほどない絵作りになっていたのはガッカリ。もっと面白くなれる話だと思うんだけどなぁ。市街地に出る前に横倒しにすれば良かったのでは、とどうしても思ってしまう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
場面転換も下手で、ホワイトホープが観覧車にぶつかる、というシーンをCM前に見せたのに、CM開けで何事もなく始まったのはどう考えてもダメ。その後にホワイトホープが倒れたところで助けに来るサイクロンだけど、ここじゃないでしょ。どうにも勿体無い話でした。次回久し振りに刈狩博士登場。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
18if見た。フィギュアスケーターが眠り病になって凡庸の魔女となって普通の生活を夢見る話。凡庸の生活を享受した替わりが現実での老化というのは残酷な終わり方。彼女が自分のやるべきことを思い出したから尚更。凡庸な青春も送れないし、スケートも出来ない。何とも後味の悪い話でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
物語の展開としては全てが予想できる話だし、病室の描写でアカンことも予測出来たこと込みで、何とも手垢の付いたような話をやった感覚があって物足りない。今作はもっと奇妙な展開も出来るはずなのに物語そのものを凡庸に描いてしまって残念でした、作画も良くなかったですし。次回に切り替えよう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
メイドインアビス見た。生死を分けるような冒険譚をやっているのだけど、それを劇的に、されどしつこくなく淡々とも描く作劇に唸る。生死が隣り合わせだからこそ達観もするのでしょう。こういうシーンを普通のことだと描くけども、その過程に至るまでの話の説得力があるからこそ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
リコを助けないといけない、というシーンでレドの必死さをモノローグで描くのも効果的でまた良かったです。作画も今回も滅法良かったし、やはり異世界動物の吉成鋼作画が素晴らしかったです。物語は監視小屋へと移るけどもはたして。それにしてもエンドカードがムダヅモなのがツボ、国士13面待ち。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月5日
チアフルーツ見た。勇気加入回。心無い言葉でアイドルを辞めた彼女を奮い立たせるのはやはり元気の役割。足が不自由な元気が2階まで上がって話をしてくれたことを感じ取れるから、やはり勇気も良い子ではあるのでしょうね。もっとも後半の展開で妄想癖が活きなかったのは勿体無いけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月3日
妄想なんてしてられないほどに決意をした、ということなのかもだけど。それにしても今回のヒーローショーは動かなくて制作体制の厳しさを思ったり。まあしんどいわね。元AKBの石田晴香さんに元アイドル役やらせるのは良いのでは。ただ歌が上手いってイメージはないけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月3日
次回サブタイトルは撲殺天使ドクロちゃんが元ネタ。ついでに爆発だからダイナマンも含めて予告になってました。むしろ今作の本編は次回予告という感もあるのだけど。これでチアフルーツが全員揃いそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月3日
サクラクエスト見た。教授の目論見は田舎の暮らしぶりをデジタルアーカイブとして残すことにありました。民俗学とか文化人類学とかそういう部分において、集落が消滅するということはその集落の持つ文化も消滅するということ。こういう視点から物語を描くというのも今作らしさ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月3日
そしてその教授が伝えたかったその土地に住むということの意味。ある意味では遺言みたくなったけども早苗にも彼の気持ちは受け継がれるということでしょう。ITを利用してデマンドバスを運用するというのは納得だけど、路線バスもありつつだからどうやっているのかは疑問かも。今回も良い話でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年8月3日
