鉄血ガンダム見た。モビルアーマーとの死闘の代償は右半身不随というもの。それでも三日月はバルバトスに乗るし、オルガはそれを命じる。絆という言葉が生温いほどの三日月とオルガの関係性。そこには誰も入り込む余地がない。三日月のことを悩むオルガ、盃を返すオルガ、彼の悩む姿が人間的。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月25日
それ故に悩む存在であるオルガに対して、悩まない存在である三日月という対比が出来るのがまた面白い。それにしてもアトラがクーデリアに三日月と子作りを依頼するのは突飛過ぎて驚いたし、なんで自分で子供作ろうとしないんだとも思ったりも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月25日
でもこれって明らかに死ぬことを厭わない三日月をこの世界に留めるために、夫婦だったり子供だったり、オルガ以上の関係を構築するためってことなんだよね。そう考えるとシチュエーションはともかくとしてもアトラの言いたいことというのも納得出来るのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月25日
そして今回の特筆すべきは対モビルアーマー戦で、背動含めこんだけスピード感があってしかも重量感もあるというアクションシーンはただただ凄かったです。作画に山下将仁さんも入ってて本気を感じますね。結局はメカ作画については80年代が至高ですわ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月25日
他にもイオクがきな臭くなったりマクギリスが覇道を歩むことを決意したり、次クールへの良い繋ぎの今回でした。再来週はまたキスマイ宮田が出る特番で本編はまだまだ先。待ち遠しいですがしょうがない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月25日