ヘボット見た。お笑いコンビ流れ星登場回。リアルちゅうえい作画には流石に笑う。肘神様ならぬネジ神様も良かったです。鶴太郎については現実の鶴太郎が文化人みたくなっててお笑いやらないことへのアンチテーゼだな、間違いない。物語が深化するかと思ったけど通常営業に戻りそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
チェインクロニクル ヘクセイタスの閃 第11話 剣に生き、剣に斃れ
チェンクロ見た。ブルクハルトの話は終了。元々自業自得なのに勝手に絶望して勝手に黒化したんだから彼の人生そのものについてはしょうもないという感想しかないのだけど、それでも最期に自身の原点を思い出して騎士として死ねたのは良かったのでしょうね。手遅れ感半端ないけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
このタイミングで参戦したシュザの思惑だったり、ユーリ対アラムの行方だったり、親子の物語だったり、そういうところひっくるめて最終回に持っていく構成は良い盛り上げ方だとは思いますよ、王道で。さて物語の結末や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
亜人ちゃんは語りたい 第11話 亜人ちゃんは支えたい
亜人ちゃん見た。出る杭は打たれるという言葉があるけども、そうじゃなくて、皆が出る杭になれば良いという話。一人立つことの勇気によって、その後に人々が陸続と連なるのです。だから今迄通り頑張ることが重要。教育の横並びなんてのは本当はクソ食らえなんですよ、均質な野菜を出荷するのとは違う。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
結局は教頭の言うことも一理あるんだけど、欠けているのは当該人の感情をオミットして自身の教育方針に酔っているだけなのよね。各人それぞれ個性が違うのは当たり前で、方法論なんてのは手段に過ぎず目的ではないのです。手段と目的を顛倒したものでなるほど頭でっかちとはこういう人のことを指す。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
今回は特に静物の描き方が印象的で、動いていないものをアップにすることで画面から不安感を与える演出にしているのは見事。映像に拠る心理描写の上手さですよ。プール掃除もモヤモヤが晴れるような場面だったし挿入も良かったです。取り敢えずは大きい流れが終わって来週は最終回かな?水着回楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
Rewrite 2ndシーズン 第23話 篝火を追うもの
Rewrite見た。瑚太郎が二重スパイやってた結果ガーディアンとガイアの直接戦争みたくなってるし、そういう状況だから篝も消えそうになってて地球が滅ぶみたいな展開になってるけども、どうやって彼は良い記憶を篝に見せようとするのやら。次でラストだと思うけどはたして。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
3月のライオン 第22話
3月のライオン最終回見た。最終回と言っても一区切りでしかないし、2期を待つしかないのだけど。ただ1期のラストということで零のひとりぼっちである過去から、自分の居場所である将棋を導く構成は見事。と同時に彼には将棋しかないのも確か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
それ故に前半の学校においての彼の居場所を作る話というのも、彼の今迄の生き方を見ていると必要なことだと思うのでした。勿論将棋は関係するんだけど、学校でやることに意味がある。何のために高校生やっているのかということも含めて。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
居場所という意味については、やはり人間は関係性の中で生きるものであるから、その寄って立つ部分がなければ関係も築けないということでもある。ただその居場所が自分にとって息が詰まるものだとしんどくなるものだし、だからこそ将棋以外の居場所を持てるかどうかということなのでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
普通はそこが家族だったりするのだけど、彼の境遇を見ているとそこがなかった。でも学校においては将棋部、私生活においては川本家と彼に居場所が出来ることでまた更に彼は強くなれるのではないでしょうか。勝負師が向かう先に何が待つのか、それはまた改めて。スタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
クラシカロイド 第23話 八音の世界・前編
クラシカロイド見た。ついにバッハが動く。しかしバッハの思惑とはズレて世界が全てバッハになるという状況。諸悪の根源は三弦なんだけど、バッハも彼女の作った訳の分からんロボットを使うのも悪い。人類バッハ化計画を止めるかどうかという話もあるけど最終回どうなるかは楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月19日
昭和元禄落語心中 -助六再び篇- 第11話
昭和元禄落語心中見た。前回漸く小夏とも和解してこれから、と思ってたら八雲死没する展開になっててまず驚きました。しかし今生に未練を残してなかったのは確かでもあるし、先代助六にしろ八雲にしろみよ吉にしろ、全員憑物が落ちたようなさっぱりした風体になっているのがまた死後の世界なのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月18日
現世では有り得なかった先代助六一家全員で落語を見るシーンの温かさ。とともに現実の冷たさも対比的に思い出されてしまうのがなんとも。結局安息の地は死後にしかなかったのかと思うと切なくもなるのでした。さて問題は残された当代助六ということだけどもはたして。八雲加齢の演出見事でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年3月18日