フルバ見た。綾女登場回。前回が最後に救いはあったけど基本シリアス要素が強かったから、今回のようなコメディ・リリーフである綾女の存在は有難いし、物語としても緩急がついて良いですね。基本的にアホ話しかしない綾女だけど、由希への想いはしっかりあるのは伝わる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
ただその伝え方が下手というか、本質的に弟に対してだけは不器用になってしまうということなのでしょう。こういうギャップもまた良いもの。はとり、紫呉、綾女の3人の関係性も良かったです。今後綾女がどう物語に絡んでいくのかも期待しながら次回へ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
キャロル＆チューズデイ見た。離れて分かるお互いの大切さ。誘拐劇はもっと劇的というか映像的に面白いものが作れそうだとは思うので物足りなさは残る。窓ガラスぐらい割っても良かったのではないか。というかチューズデイが自ら動こうとはしなかったのも疑問符。待つだけが人生か？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
でもキャロルと再会してからの流れは演奏シーンも含めて見応えがありました。アンジェラの楽曲も良いし、二人の演奏も心に響くもの。アーティガンも感動するのも納得。渡せなかったプレゼントのフラグも回収されました。それにしても政治家母だけど、家族を顧みない者は国民を大切に出来ないものだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
故に誰のために何のために政治を行おうとしているのか。単に己の栄達のためだけではないか、と思わせるものがあって、小人物である母親が痛い目に遭う物語が見たいとは思いました。そもそもヤクザまがいの人物と付き合いがあるのは、反社で揉めてる現代を考えるとSF的ではないわな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
とまれ特例でデビューが決まったキャロル＆チューズデイの二人とアンジェラ。プロの舞台で今度はどのような物語を見せるか、取り敢えずは第1部完です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
ワンパンマン見た。毒も食らってて手負いのガロウなのに全く歯が立たないA級ヒーロー共の惨めさ。ランキングに拘る余りに功を焦るという、ヒーローとしての本質を見失った者の末路としては当然の報い。子供を守るガロウと容赦なく攻撃するデスガトリング。果たして正義とは何か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
それでも子供が逃げてしまうのは、その本質が力による恐怖だからなのでしょう。そりゃビビって当たり前。状況的にピンチなガロウの元にジェノスやら師匠バングやらがやってきて絶体絶命だけどどう乗り切るのか。今回はアクションも満載で見応えありました。サイタマが到着した時にどうなっている？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
YU-NO見た。絵里子編終了。龍造寺の正体がA級次元犯罪者で、恋人を乗っ取られた復讐として未来からやってきたというトンデモ展開は流石にちょっとついていけないと思いつつも、そもそも並列世界へ移動する話だから別段おかしくもないかと思ってみたり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
前の物語でも経験した美月の死は今回も変わらず、それが絵里子は運命と呼ぶのだけども、それで諦めるのがたくやではない。しかしこれだと正ヒロインがまるで美月みたくなっているのだけど、ちょっと違う気もする。王道は同級生ヒロインだと思うので。ということでいよいよ神奈編です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
ハチナイ見た。全国大会の前に強豪校との練習試合。と言っても相手は3軍レベル、言わば噛ませ犬として組まれた試合。しかしそれでも欲しい初勝利の味。大敗した後のリスタートとしての今回の意味は大きいし、客観的に見ても役立たずだった茜も輝ける場所があったのは良い流れでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月25日
展開自体は良かったんですが、作画は余りよくなくて、ホームランを打ったシーンは、普通はバットのインパクトの瞬間を描くものですが、それが省略されて独楽みたいな回転だけというのはいただけない。他にも疑問符なカットが散見されました。次回英字サブタイはタグ・マグロウ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月25日
ガンダムオリジン見た。衝撃的なコロニー落としから始まる今回。毒ガスで死ぬ無常観だけど、結局大気圏で業火に包まれるのだから、早く死ねたのは良かったのかもしれない、という倒錯感。人間の死をそのように弄んではいけない。故にギレンのマキャベリズムは否定せねばならないのだけど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月24日
対比としてのドズルとミネバとの関係が描かれるのが上手いし、自分で折り合いをつけたドズルのある種の強がりをも感じた次第。戦争は狂気であると改めて。次の舞台はルウム戦役。シャアの独壇場。今回からOPEDが変更。BEYOND THE TIMEの映像がスタイリッシュで格好良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月24日
シンカリオン見た。クライマックス。単純な強さは意味がない。シンカリオンだから意味があるのだ、というハヤトの啖呵が気持ちいい。オーガの単純な強さは大人たちの打算の結果。ハヤトたちの強さは新幹線をベースに集まったことでの絆によるもの。線路は日本全国に繋がっているからこそ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月23日
全員同時攻撃で倒せる理屈という意味のナノマシンは、ちょっと説明的な感覚はあったけど納得のいくものでした。流石にこの同時攻撃でオーガ倒せなかったらどうすんの？というところだけどはたして。次回最終回。もっとも劇場版やるんですけどね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月23日
