キャロル&チューズデイ見た。離れて分かるお互いの大切さ。誘拐劇はもっと劇的というか映像的に面白いものが作れそうだとは思うので物足りなさは残る。窓ガラスぐらい割っても良かったのではないか。というかチューズデイが自ら動こうとはしなかったのも疑問符。待つだけが人生か?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
でもキャロルと再会してからの流れは演奏シーンも含めて見応えがありました。アンジェラの楽曲も良いし、二人の演奏も心に響くもの。アーティガンも感動するのも納得。渡せなかったプレゼントのフラグも回収されました。それにしても政治家母だけど、家族を顧みない者は国民を大切に出来ないものだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
故に誰のために何のために政治を行おうとしているのか。単に己の栄達のためだけではないか、と思わせるものがあって、小人物である母親が痛い目に遭う物語が見たいとは思いました。そもそもヤクザまがいの人物と付き合いがあるのは、反社で揉めてる現代を考えるとSF的ではないわな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日
とまれ特例でデビューが決まったキャロル&チューズデイの二人とアンジェラ。プロの舞台で今度はどのような物語を見せるか、取り敢えずは第1部完です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月29日