ログ・ホライズン見た。選挙終了、と言っても実際はアインスが結果が出る前に先に降りた訳だけど。栄誉ある撤退という形になったことで、明確な敗北者になっていない、というのは詭弁的ではあるけども彼にとっての救いでもある。勝ち負けをつけるということはどうしても遺恨が残るものだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
興味深かったのは、演説シーンでアインスは各論ではなく総論を語り、レイネシアは総論も語りつつも各論も語ったこと。総論も重要だが各論部分も重要、それがマニフェストというものでもある。結局はシロエの掌の上であった総選挙も終了し、アキバの街は次の段階へ。次回はクラスティの話。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
のんのんびより見た。蛍の狂気再びなロボこまぐるみ、小鞠本人にバレそうになる恐怖。でも小鞠自身が基本ポンコツなので致命傷にならないのは良いことなのかどうか。あかねの話もだけど、原則的に正直に話した方が救われるのではないか、と思わされる。その場しのぎで誤魔化しても良いことはない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
ギャグとして描かれる部分でもあるので、それはそれで楽しいけども、実生活において教訓でもあるよね、とは思うのでした。大体場当たり的な対応をするとしっぺ返しを食らうものです。新キャラのあかねも物語の良いアクセントでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
ウマ娘見た。トウカイテイオーが復活するための第一歩。三冠無敗のウマ娘という目標が消えたことで、何のために走るのかを模索する彼女。その結果はライバルであるメジロマックイーンの存在であった。今まではシンボリルドルフという憧れがあり、そこに比肩することが目標だったことからの転換。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
このライバル関係を作り出すために、今までの話があったと言っても過言ではない。パーマーとヘリオス、ダスカとウォッカ、ブルボンとライスシャワー、更に言えば前作のスズカとスペもそうだった。切磋琢磨するライバルがいるからお互い高め合うことが出来る。純粋にこいつに勝ちたい、重要な気持ち。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
友達でありライバルであることを示す今作の面目躍如とも言える今回でした。気持ちをストレートに描く心地良さ。と同時に孤高の在り方の凄さ、ということも感じたりもするのですが。これでテイオー復活の道筋は出来た訳だけど、有馬記念やるにはまだ尺あるよね？どうするんだろう？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
アイドリープライド見た。さくらが外れるということでどうなる？と思ったら別グループ成立。10人所帯は大きすぎるが、5人所帯は丁度いい、娘。のさくらおとめみたいなもんだな（たとえが古すぎる そう、5人ずつということで、今回でアイドルグループに踊ってた怜と事務員遙子さんが加入です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月7日
これでアイドルは全員揃った訳だけど、早速考えの違いや立ち位置の違いでギクシャク。でも良い感じにそれぞれが解決するのは物足りない部分もあるけども、これくらいのぬるま湯加減がちょうど良いのかもしれない。ソフトランディング具合が心地良いのは塩梅の上手さでもある。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月7日
勿論キャラ設定の時点で、良いバランスになる座組をしていた、ということなんでしょうけどね。取り敢えずさくら組の方は一つのグループとして成立したので、次はおとめ（しつこい）、じゃなくて琴乃組の方の話かな？琴乃がリーダーとして成長している姿もちょっとは描いていたけども、はたして。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月7日
プリキュア見た。最終決戦前シンドイーネが種痘用の素材にされる。これだったらとっととキングビョーゲンは彼女取り込むべきだったし、己のエゴでテアティーヌ倒せるタイミングでそれを逸するという致命的なミスを犯すのはどうなのか。封印された復讐をそれほどまでにしたいのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月7日
演出的には原則キングビョーゲンを上手に置くことで、強者感を出したのはお約束で良かったです。作画は稲上晃さん作監は部分部分、アクションは余り良くなかったかな、次回にリソースを回しているのでしょう。というわけで次回実質最終回。キングビョーゲンを如何に浄化するか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月7日
おそ松さん見た。1本目はあざといAIみたいな。でもAIにしろ動物にしろ対応一緒な気がする。2本目がメインの芋煮。ケンミンショーでもやってた芋煮の概念で山形と宮城で違うネタだったり、必ず爆発するハタ坊と十四松だったり。ドタバタギャグは赤塚的だけど、芋煮トリップは藤子Aみたいな？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月6日
カラ松が謎芋王国に行く辺りは不条理。みんなで幸せな芋煮が出来て良かったね、と思ったら案の定な全員芋になるというホラーオチ。こういうネタの詰め込み方も今作らしさ。でも昨今の状況を見てると、ああいう芋煮会が出来る世の中に早くなって欲しいですね。次回は子育てアイドル話？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月6日
バック・アロウ見た。シュウとカイの訣別。でも子供の時からの労苦を共に体験していた二人なのに、あっさり別れた感があるのが何とも。それはシュウについてカイと別れることの苦悩を描いてないからだけど、意図的に描いておらず、結果的には裏切るのでは、という伏線な気もする。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月6日
それぐらいに掴み所のないキャラがシュウということなのでしょう。ただそのままシュウとカイが敵対したまま終わる、となるとやはりカタルシスの作り方として疑問は残りますが。そして主役の影が薄く見えるのも勿体無い気も。信念がないから、ではあるか。面白くなるきっかけはあるんですかね、今後。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月6日
追記。シュウの裏切りについて、バックが説明しているのもマイナスポイントなのよね。関係性が希薄なのに彼の真意が分かってるような口振りをしちゃうのはちょっと。でもそういう演出は良くないということは分かってる人達が作ってるから、シュウの再裏切りがあるのだと思っちゃうのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月6日
