BIRDIE WING最終回見た。倒れた葵とは結局最終ホール回れなかったし、更にはイヴの過去までリークされる展開に。それでもイヴは最後までホールを回る理由、それは想定の葵をイヴが超えるため。葵にだけには絶対に負けたくない彼女の確固たる意志。そこには誰も介入することが出来ない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月24日
故に展開的に最後はもうユーハの存在がなくなるのも当然。戦う相手は彼女ではないからだ。それにしても葵がまさかキャディとなってイヴと一緒にホールを回るとは。この展開だけは全く想像していなかったです。そして息が合ってしまうのもこの二人の関係ならでは、といったところか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月24日
結局二人の対決はイヴのライセンス停止、葵の治療も含めて4年以上の時間が必要だった訳だけども、その結果は分からないまま。決着は見たい気もするし、描かないことで想像することも出来る。ただ言えることは、もうこの二人を邪魔する者はいない、ということ。心置きなく約束が果たされたのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月24日
お互いそれぞれ異なる対場からスタートした物語。交わり、離れ、最後に結びつく。色濃い人生劇ではあったので、2クール分ではなく1年掛けて描いても良かったような題材ではあったかとは思いました。ライバルがすぐに陳腐化してしまうのは痛し痒しではあったかな。特殊能力色々ありましたし。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月24日
でも物語の一本筋は見失わなかったのは、やはり黒田洋介さんの脚本に依る所が大きいのでしょう。友情劇、そしてライバル劇、素晴らしかったです。演出はもっとケレン味多めにしても良かった気も。バランス的にはこれぐらいなんだろうけども。とまれスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年6月24日