夜のクラゲは泳げない見た。前回とんでもない終わり方をしたのでどうなるかと思いきや、まひるが落ち込むのではなく花音の方が落ち込むという展開にはビックリ。まひるとしてはその花音の言葉も含めて見返す気持ちであることは予想出来るし、雪音から依頼された仕事を糧にJELEEに活かそうとしている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月8日
その意味でまひるの覚悟と強さを見た。一方で花音は解散まで口にする。結局恨んでいる雪音と同じことをしているということだったり、歌う理由が彼女に見つけて欲しいということだったり、根底として誰のため、という観点が抜けていたというのは納得の流れ。そんな彼女を翻意させるためのドラマが必要。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月8日
そこで主役になったのがめいとキウイの二人。特にめいにとっての花音への想いをストレートに話すシーンはカタルシス。スマホで直接演奏を聞かせるキウイの行動力も良い。場所と時間を考えると現実的ではない感覚もあるけども、こういう部分はアニメならではの嘘。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月8日
結果花音は推される側であることが明示されたことで、推される者のやるべきこととしてJELEEの活動を行うことになったのでした。JELEEファンの女の子の話を聞くシーンも効果的。今回は花音と表裏一体なキャラであるメロの気持ちが描かれたのも良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月8日
さてこれでJELEE復活で良い方向に物語が進むと思いきや、次回はキウイに焦点が当たります。果たして彼女が自分を貫くことが出来るのか。それにしても色々な人の覚悟が試される物語だわ、本当に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月8日