ダーリン・イン・ザ・フランキス 第1話 独りとヒトリ

ダーリン・イン・ザ・フランキス見た。A-1とトリガーのオリジナルアニメ。第1話なのでよく分からないことばかりだけども、基本的には男女ペアでロボットに乗って戦う話。ゴーダンナーかな？展開としてはカップリング失敗したカップルの男だけ生き残って、ドサクサに紛れて違う女性とロボットへ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

一応は出会いもあったし、色々と後悔もあることを払拭するみたいな流れになっていたけども、その出会い方が新鮮味のない遣り取りなのが見ていてしんどい。キャッチーに作ってる筈なのに手垢が付いた演出だから全くピンと来ない。またウジウジ悩むタイプの主人公が見ていてキツい。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

もうそういうタイプの主人公は流行らんでしょうよ。エヴァですら第1話と第2話連作でワクワク感はあったけども、今作には全く感じなかったですよ。アクションも今石さんがやっている筈なのに、ピンと来ない作画になっていて残念感。もっと金田ぽいものが見られるかと思ったら普通。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

多分座組からして期待値を上げ過ぎていたから、微妙な第1話を見せられてガックリ来ているという方が正しいのでしょうね。正直ここから面白くなるとは思えないんだけども、一応は次回も見てみます。でも次つまらなかったら見ないでしょう。やっぱり今石が全部やらなきゃダメだな。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

3月のライオン(第2シリーズ) 第13話

3月のライオン見た。ひなたのイジメ話は取り敢えず終了。でも首謀者は全く懲りてないという地獄。教育の難しさ。こういう奴こそ被害者にならなきゃ自分のやったことが理解出来ないのではないかとも思うけども、そんな未来は誰も望んではいない。全て周りのせいにするのは逃げ。親も悪い。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

そしてちほから手紙が届く。ひなたの差し伸べた手は空間が離れても繋がれていたのでした。無視をしていた子たちの謝罪も良くて、これは前半の言葉だけの謝罪との対比にもなっていて良い構成でした。何よりひなたの心から笑える姿に涙。大人も逃げちゃいけないのだ、あの糞教師みたく。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

クラシカロイド(第2シリーズ) 第15話 どすこい音羽部屋

クラシカロイド見た。最近お騒がせな相撲ネタ。ていうかこの世界観で相撲て。何でもアリな今作だからこそ出来ること。と基本的にはギャグの皮を被っているいるけども、ワーグナーの孤独を埋めようとする母親の愛が溢れる話でもあり。相撲と人情、日本人の好きな要素です。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

なのに相撲を取ってるのは外国人ばかりだったり更にはカバが出てたりと、そういう部分のアイロニーはあったりもするのですが。そして相撲とレボリューションという単語で天龍源一郎を思い浮かべるプロレス脳。杉田が小山力也さんのモノマネでした。作画も面子揃えて良かったです。次回もまた楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION 第2話 対決!!シンカリオンVS巨大怪物体

シンカリオン見た。ハヤトが再びシンカリオンに乗って戦う話。子供の想い、大人の想い、それぞれの気持ちが真っ当だし、それ故の葛藤がある。基本的にハヤトが良い子ってのもあるのだけど、大人がちゃんと責任を持とうとする態度もあるから素晴らしい。ちゃんとした大人は頭ごなしに命令しないのだ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

結論として大人も子供も一緒に守るという結論は、こういう小学生を戦わせる話として納得のもの。考えてみたらこういう話を拗らせてトラウマに仕立て上げたのがエヴァなんだから、その逆説としての展開になっていて満足な展開。1話、2話ととても丁寧で良かったです。前作に足りない部分でもあるよね。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

今回の敵の造形も特徴的で、廃遊園地から作り出された異様な物体の説得力がありました。攻撃時に遊園地のギミックが活きたアクションも楽しい。単に声優アニメになっているだけではなくて、大人も子供も見て楽しめる作品作りになっていたのでは。次回は新キャラ登場、これまた楽しみ。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

キリングバイツ 第1話 牙の鋭い方が勝つ

キリングバイツ見た。月刊ヒーローズ連載作品のアニメ化。遺伝子改造で獣人にされた者が財閥の代理戦争をやる話。テラフォーマーズと刃牙地下闘技場編を足して2で割ったらこうなったという感じで目新しさはないです。財閥が支配しているっていうのも時代錯誤感。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

そういう話に巻き込まれた主人公というのがなるほど一般人なのは良いし、視聴者の気持ちを彼に代弁させるのは納得だけど、如何せん視聴者が思っていることをそのまま喋るから台詞がクドいと思ってしまう。怖いのは分かっとるから説明せんでもよろしいがな。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

今作だけじゃないけど絵で表現しているのに、わざわざ台詞で説明する作品のなんと多いことか。自分の中で良い作品かどうかという判断基準の一つはここだったりもするんですけどね。とまれ特段見続ける理由もないのでごめんなさい。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月14日

BEATLESS 第1話 Contract

BEATLESS見た。Newtypeで連載していた小説のアニメ化。人間とアンドロイドの境目は何処に、みたいなことがテーマなのかな？それならもう古典SFの枠なので特段もう語るべきテーマはなさそうだし、だったらそれこそ脚本やった高橋龍也さんが既に東鳩のマルチで描いたテーマでもあるし。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

なのでアンドロイドが反乱を起こした的な物語には別段興味が注がれるということもなかったのですが、そんな脱走したアンドロイドの一体が主人公と関係することでどうなるのか、といった所でしょうか。こちらはアンドロイドとしての存在理由は持っていそうですが。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

一応はハードSFの殻を被ったボーイ・ミーツ・ガールにはなっていたとは思いました。でも出会いからの流れは不自然なのはあって、ああいう状況で立ち止まってしまうということは考えられないのです。巻き込まれ型主人公というのも新鮮味がないですし。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

色々と目新しいものは持っているとは思うのですけども、本質的には今までのSFの焼き直しでしかないかな、と思ってしまったのでした。特段ピンと来ることもなかったのでごめんなさい。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日

牙狼＜GARO＞ -VANISHING LINE- 第13話 GOD S WILL

牙狼見た。魔戒法師の聖地での啓示。敵がホラーを従える指輪を持つ者ということが明らかに。そしてソフィが見た謎の嵐と攫われる兄の光景。この辺りは今後の伏線になりそうです。ジーナのアクションシーンもエフェクトカッコよくて見応えがありました。次回はルーク回。

— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年1月13日