2016-03-26から1日間の記事一覧
昭和元禄落語心中見た。今まで助六がやっていなかった人情話、しかも芝浜と自身の来し方が合致する妙味。立川流みたいな芝浜をこういう場面で使うのは素晴らしい。そして彼の未来が拓けたかと思ったらみよ吉がいて・・・。懺悔する菊比古だけどもそれを超え…
亜人見た。グラント製薬襲撃がまさかああいう方法で行われるとは。そりゃ無警戒の所だし更に衝撃的でもあるか。この展開を持ってくるセンスは凄い。そして本物の戦闘が始まるけどもどのように推移するのやら。圭の方はやっぱり北をどうにかしそうでこれも楽…
彼女と彼女の猫最終回見た。猫の恩返し、と言うと違うのかもだけど、就活で塞ぎ込む彼女の笑顔を見たい猫の心情が伝わる演出、そして最期に涙。明示的に死を描くのではなく状況で提示する余韻感なのでした。そして転生後なのか分からないけども登場する白猫…
石膏ボーイズ最終回見た。石膏は誘拐ではなく窃盗、そりゃそうなんだけど誘拐って言ってもそうだよなと思ってしまうのがこの作品の恐ろしい所。展開的に沢山のメディチ出てくると思ったら案の定。でも本物の見分け方に苦笑。酔っ払いの行動もたまには役に立…
ギャル子ちゃん最終回見た。オーラスでオタ子とギャル子、お嬢との出会いを描くのは面白い構成。確かにベクトルの違う子たちがどうして仲良くなったのか、という疑問はあったしね。そしてカテゴライズへのアンチテーゼというこの作品の根幹を揺るがす台詞を…