ガンダムオリジン見た。前半シャアとララァの出会い、後半初のMS戦闘といった構成。前半についてはニュータイプの萌芽を見せつつ、シャアとララァの運命の出会いを劇的に描く。特に暗殺者との戦闘は息詰まるもの。意図的な一瞬の止め絵の連続によりクリティカルな映像になっている上手さ。見事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月9日
後半はジオンの科学力は世界一ということで、戦車の延長線上にあるガンキャノンと、近接戦闘も行うことを意図したザクとでは、そもそもの思想が違う。それはミノフスキー粒子の捉え方がそもそも違ったからだけども。故に連邦はミノフスキー博士を獲得しようとした訳でもあるのですが。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月9日
結果的にはミノフスキー博士が死去したことにより、テム・レイがガンダム開発の先頭に立つこととなる訳だから、こういう過去を描くことの意味もあるのでした。それにしても今回も映像に見入りました。次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年6月9日