BIRDIE WING見た。イヴ対ローズ決着。義手がなくても強烈な打球を飛ばすローズ。しかしそれは過去に向かって打つようなもの、イヴの心を撃ち抜くまではいかないし、むしろイヴがまさに引導を渡したのであった。二人の違いをレオは志と言った訳だがなるほど。過去に生きる者と未来に生きる者の違いだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月25日
ローズがここで退場するのも物語の一つの終わりを明示している。イヴに心を撃ち抜かれたが故の結末とも言える。闇に生きるものの宿命、イヴと対比的な役割だった。そして物語は第2部学園編へ。過去が全て抹消されたイヴが日本でどう活躍するのか、また葵とどう再会するのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月25日
かぎなど見た。天下一武道会ならぬKey-1グランプリ。誰が一番鍵世界で強いのか。結果は天使ちゃんでした、麻婆豆腐の恨みは恐ろしい。そして鍵世界では花澤香菜さんは同じような役をやってることを再確認でもありました。個人的には川澄舞さんの活躍を見られただけで嬉しかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月25日
スパイファミリー見た。アーニャの謝罪、ダミアンの恋心、家族になる過程といったところの今回。ダミアンについては彼主観の映像ではわざわざアーニャを美化するという二度手間作画に丁寧な仕事を見る。ダミアンからの視点と彼の主観とを同じカメラにする上手さよね。この初恋がどうなるのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月23日
後半はまさに疑似家族が家族になろうとする過程で良い。でもこういうシーンの積み重ねによって、アーニャやヨルに対して情にほだされるとも言える訳で。特にヨルについて弟が漸く登場したけども、彼が秘密警察であればスパイとの相性最悪な訳です。この二人の関係もどうなるのか。伏線構築回でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月23日
虹ヶ咲見た。物語の深化の結論として一番最初の曲であるTOKIMEKI Runnersを持ってくる意味の重さ。侑の気持ちが籠もった曲は、それぞれとの出会いで生まれたもの。ときめき、古臭い言葉だけど、とても良い言葉。侑とミアの関係性も良い。階段と光の演出はお約束でズバリ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月22日
今回良かったのは、歩夢と侑の関係性で、今までだったら歩夢は多分自分の仕事を放っても侑の側にいただろうけど、この時点での歩夢は侑を信じて待つだけ。ここにこの二人の関係がまた一つステップアップした感覚がある。本当に信じている相手には過干渉はしないもの。侑が頼らないのも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月22日
それぞれがソロアイドルとして成立している同好会だけど、ユニットでの関係性、侑との関係性、そういったものが積み重なって出来上がった曲。こうした団結感に対して、ソロアイドルたらんとする嵐珠が去ろうとするが、はたして。それは彼女の逃げなのか、それとも。物語は次のフェイズへ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月22日
ダンス・ダンス・ダンスール見た。バレエの奥深さと己の卑小さが漸く分かってきた潤平。でもこれを理解ことした事自体が凄い。自分を省みることが出来ることは難しいこと。己を否定する勇気は重要。故にバレエ勝負という華々しい場面で基本を繰り返す。彼の変化をストレートに描く名シーン。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
大和が見せた派手なパフォーマンスこそ、それこそ潤平の過去の立ち位置。今作は上手く比較対象を配置する。この後に完璧超人みたいな流鶯の演技を見せて圧倒させるのも上手い。人付き合いが嫌な彼は、人との間でこそ輝くアンビバレンツ。だがそれが孤独を内に抱えるスターなのかもしれぬ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
今回印象的だったのは星空。東京だからあんな星空は現実的ではない。しかし作劇上あの輝きにする必要がある。潤平の未来、流鶯の未来、輝かしいものになる予感もあるが、美しいが故に恐怖も感じさせる。こういうところに丁寧な仕事を見る。ピアノ曲もロミジュリで、その流れでロミジュリ見に行くのも。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
今回からライバルキャラにもなる海咲や大和、寿との話が進んだのも物語が広がる良い展開。二郎や公園やらは青春の象徴。そういや神保町の旧店舗でしたね、懐かしい。流鶯の母親が真鶴というのも言われてみれば。同じ万膳酒造の焼酎でした。潤平はどうなりたいのか、模索は続きます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
BIRDIE WING見た。イヴ対ローズ。相手の心を撃ち抜く弾丸を持つ者は、そう簡単に撃ち抜かれないというのも道理。同門対決だしローズの打球には驚愕するものの、イヴはそれでは屈しない。むしろ葵との出会いで新技も見せる。ゴルフはメンタルのスポーツではあるけども、イヴの強心臓振りが描かれる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
イヴとローズの心が折れない一方で、雇い主二人の感情がおかしくなっているのは対比的。まさにプレイヤーと観客の差はここにある。それはゴルフだけに限らないのだろう。展開はまさかのローズが義手だったということに。腕が千切れる演出は比喩ではなく実際だったというのはインパクト大。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
そしてついに姿を現したレオ。ずっとイヴの過去シーンにしか出なかったので、てっきり死んだもんだと思っていました。どうやら彼はローズに呼ばれてクラインの店に来たようだけども。彼の思惑、ローズとの決着、果たしてどうなるか。次回で闇ゴルフ編終了ですかね？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月21日
かぎなど見た。歌合戦回。鍵作品と歌は切っても切れない関係だと改めて。ABなければLiSAの今もない訳ですし。本編については緑川さんが2回も歌うシーンを見られたのはレア。オーラスのLiaさんは反則よね。EDカードが七尾奈留さん、あいすとちょこ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年5月20日
