にじよん見た。ユニコーンガンダムがデストロイモードになるのは百合空間が花開くことの導入なんですかね。歩夢と菜々の相合傘という密接状態、歩夢の匂いと視覚や嗅覚で良い雰囲気を見せた佳作。天気演出も良かったし、晴れても相合傘を続けようとする関係性もまた良いものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
にじよん見た。ユニコーンガンダムがデストロイモードになるのは百合空間が花開くことの導入なんですかね。歩夢と菜々の相合傘という密接状態、歩夢の匂いと視覚や嗅覚で良い雰囲気を見せた佳作。天気演出も良かったし、晴れても相合傘を続けようとする関係性もまた良いものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
うる星やつら見た。面堂が閉所&暗所恐怖症になった理由は結局自分がしたことであった、という想定通りのオチ。タイムパラドックス的なごちゃごちゃをやれそうな設定だっただけにちょっと物足りない部分も。ただ今作らしいドタバタコメディは成立してたのでそれはそれで。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月13日
今回から最終クールということでOPとEDも新規。OPはもっと作画的には動いて欲しい部分はあって残念な感じはあるけども、見ていたら慣れるのかな。EDはイシグロキョウヘイさんらしい絵作りで好み。感情がそれほど揺さぶられることもなく安心して見られる、それもまた大切だと思う4クール目でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月13日
このすば見た。3期。冒頭ちょっとした振り返りがあったけど、知らないシーンがあったのは多分劇場版かな?アマプラに入ってるみたいだから今度見よう。それはともかくカズマたち何時もの面々が何時ものようにテンション高めのギャグをやる面白さ。作画も声優さんの演技も良い相乗効果。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月11日
めぐみんといい雰囲気になるかと思いきや寝てるというのはお約束だけど、カズマの逡巡がハイテンションだから更に楽しい。少女モンスターもやっぱりな、だけどやはりこれも見せ方が上手い。やはり今作はこうでないと、と安心感。今度はダクネスメインの話になるのかな?次回も楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月11日
響けユーフォニアム見た。続編。久美子たちがついに最終学年である3年生になり、彼女は部長となった。1年生、2年生と部長が苦労している姿は見ているのにその役割になるということは、これまでよりも更に心労が増える話が多くなる、ということでもあり。新入生に転校生と茨の道が続きそう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
しかしこれも最終目的である全国大会金賞のため。目的は定まっている。そこに至るまでの過程をどう描くか。今回印象的だったのは麗奈が全国大会金賞を目指すと久美子に伝えるシーン。階段演出も含めて効果的だし、それに応える久美子の姿も良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
このシーンに至るまでに、この二人でイチャイチャしているシーンも良くて、これも含めて今までの物語があるからこそ成立している関係性であるし、ここは絶対に崩れないと確信をするものがありました。ついに始まった最後の高校生活。一体どのような物語が待っているのか、次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
戦隊大失格見た。週刊少年マガジン連載作品のアニメ化。既に倒された怪人側なのに、八百長でずっと倒されることをヒーロー側に決められたことから始まる物語。ヒーローが八百長を指示するのはそれがヒーローと呼ばれる者、そしてそのバックにいる者にとって都合の良い状況だからだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
所謂ローマ帝国のパンとサーカスのサーカス部分なんでしょう。ヒーローが胡散臭くて悪役を主役にするというのは特段珍しい設定でもない。むしろネタバラシが早すぎるとまで。メタ的な発言が多いのも、この物語の構造そのものがメタ的であるからでしょう。作画は流石第1話だけあって良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
監督がさとうけいいちさんで、実況が太田真一郎さんがやっていると、どうしてもタイバニを思い出したりもするのですが、その意味では真逆な話ではありますね。とまれ様子見で見た第1話でしたが、今期本数も多くなりそうですし、同じような設定の怪獣8号がある不幸さも相まって見ない、ということで。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
ぷりきゅあ見た。まゆとユキの出会いの話。ユキの素っ気なさに対するまゆの寄り添い方が優しいし、この距離感の作り方が彼女の本質なのだろうと思わされる。勿論野良猫に対しての用心という部分もあるだろうけど、母親の編んだ帽子を野良猫にあげる、というシーンが象徴的。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
そういうまゆの想いに応えるユキというのもまた良い。創作物らしいお約束な展開ではあるのだけど、心が優しくなれる物語でした。今回のガルガルはアライグマ。なるほど綺麗好きという訳ではないのか。そして脚本が香村純子さんにビックリ。今後も香村さん担当回が見られるのかな?期待しましょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
夜のクラゲは泳げない見た。動画工房制作のオリジナルアニメ。絵を描くことを諦めた少女が個性溢れる少女と出会ったことをきっかけで始まる物語。大人になるということは、色々と諦めることでもあるけども、高校生はまだ何者でもない年頃。限界を決める必要はない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
冒頭の小学生の妹、過去の自分、現在の自分、出会った少女。量産型という単語のリフレイン。対比的であったり、象徴的であったり、描写と台詞とのハマり具合が計算的ではあるけども、やはり量産型の象徴である口紅を使って絵を描くシーンのカタルシスが見事。過去の自分の絵に描くというのも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
量産型の否定と過去の自分からの進化。このシーンに至るまでの一歩も説得力がある作劇。一人の画面に入ってくる少女、というのも画面が決まっている。ハロウィンというのもまた興味深い舞台設定。仮装という非日常であるが故に特別になろうとすることの連続性も見て取れる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
その一方で、渋谷で仮装をするという量産型的思考の帰結として舞台でもある訳で、揺れる主人公の気持ちがどちらに振れるのかを決めるのに相応しいものになっている。今作の監督であり、今回のコンテ演出が竹下良平さんだけども、彼の渾身の一作だったのではないでしょうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
気になったのは渋谷に夜遊びに出掛ける子に対して両親の姿が見えないこと。朝を起こしに来たのは小学生の妹でしたし。意図的にオミットしているのか、それとも何かしらのドラマを作るために隠しているのか。とまれ充分に魅力的な第1話でした。ガール・ミーツ・ガールの物語、果たしてどうなるか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日