戦隊大失格見た。週刊少年マガジン連載作品のアニメ化。既に倒された怪人側なのに、八百長でずっと倒されることをヒーロー側に決められたことから始まる物語。ヒーローが八百長を指示するのはそれがヒーローと呼ばれる者、そしてそのバックにいる者にとって都合の良い状況だからだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
所謂ローマ帝国のパンとサーカスのサーカス部分なんでしょう。ヒーローが胡散臭くて悪役を主役にするというのは特段珍しい設定でもない。むしろネタバラシが早すぎるとまで。メタ的な発言が多いのも、この物語の構造そのものがメタ的であるからでしょう。作画は流石第1話だけあって良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日
監督がさとうけいいちさんで、実況が太田真一郎さんがやっていると、どうしてもタイバニを思い出したりもするのですが、その意味では真逆な話ではありますね。とまれ様子見で見た第1話でしたが、今期本数も多くなりそうですし、同じような設定の怪獣8号がある不幸さも相まって見ない、ということで。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月7日