プリキュア最終回見た。ダークヘッドを受け入れる者はもう何処にもいなかった。ヒーローがヒーローとして悪を退ける結論はまさに王道。そしてちゃんとソラとましろのお別れを描くのも王道でした。でもすぐに帰って来るんだからなんだかなぁではあるけど、そういう世界だからそれで良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日
プリキュアの最終回は次作がある分作画が良くないことも実はあったりするのだけど、今回はアクションシーン良かったですね、特にバタフライの芳山優さんパート。やり過ぎだけどそれが良い。こういう映像を見て興奮するのはもう本能。その後のプリズムのガイナ立ち登場も格好良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日
女の子なのにヒーロー?ヒロインではなく?ヒーローガールとは?と思った今作だったけども、考えてみたらプリキュアの立ち位置はシリーズ最初からヒーロー然したものであったし、ソラの真っ直ぐさは更にヒーローたらんと提示し続けた物語でした。そこは物語として一貫していたのでは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日
そんな彼女がいるからこそ、ましろも一緒に輝けたのだと思いますし。この関係性は良かったですね。その一方であげはとツバサというコンビを配置して、憧れる対象と成長する少年というまた違う関係性を作ったのも良かったとは思います。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日
ただこのコンビ同士の関係が強い分、コンビを超えた関係については少し弱い部分も。その結び付きとしてのエルちゃんという存在だったのだとは思うのだけど、関係性の深化はそれほど見えなかったのが正直なところではありました。それは別れのシーンでましろとツバサの話はなかったことからも分かる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日
そういう関係性の部分についてはもう一声ではあったけども、それぞれが自分自身の壁を越えようとしたのは確かで、まさにそれがヒーローになろうとする物語だったのでしょう。最終回近辺はもう少し丁寧に描いても良かった気はしたけどね。とまれスタッフの皆様本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年1月28日