プリキュア見た。ましろとバッタモンダーの話完結編。心の弱さと寄り添ってくれる人の大切さ。でもある種バッタモンダーは幸せだよね、ましろという理解してくれた人がいたから、復活できたわけだけど現実社会ではそういう人に出会えることは難しい。プリキュア見てる独身おっさんなんてまさに。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月3日
なのでバッタモンダーの方に感情移入してしまうし、彼が救われた結末も納得のものだし、何よりましろの太陽の輝きが眩しい。でも現実はそうではないから良い話なのに暗澹たる気持ちにもなったりもする。それはともかく、絵本がバッタモンダーだけでなくましろ自身の投影だったというのも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月3日
心が弱いのは、バッタモンダーもましろも同じ。しかしその自分の心にある勇気を出すのも自分自身である。当然周りの人達のサポートもありつつだけど、結局は自分の一念に他ならない。その意味でもアンダーグ帝国の面々は人間と心根の部分では変わらないのではないか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月3日
スキアクロウにしても愛情のベクトルが拗れてるだけ、という話にはなりそうですし。むしろ争い合う人間同士の現実も似たりよったりでは、ということなのかもしれません。天気と感情をリンクさせたり、立ち位置の上手下手を利用したり、演出も丁寧で良かったです。次回は再びスカイランドへ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月3日