グリムガル見た。メリイとの距離が近づく話。トラウマとの対峙という話を丁寧にやっているのが素晴らしい。やはり意図的にハルヒロのモノローグが多めなシーンと音楽と情景描写のみのシーンとを切り替えることで物語に緩急をつけてあって、そういう部分でも良い仕事振りなのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 22
注目したいのは鳥で、1羽の鳥が飛んで残された5羽の鳥の映像はもちろんマナトを失った5人を表現しているのだけど、次に鳥が出てきた時には6羽になっており、メリイが仲間に入っていることを示している訳です。こういう言外の部分での表現もお約束ではあるけど良いですね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 22
マナトの死とのある意味では訣別をするために、きっかけだったダガーを取り戻さなければいけない訳で、次回はそのような展開になりそうですね。ゴブリンスレイヤーと呼ばれても焦らず地固めをする。今までの流れからのこの慎重さは納得なのでした。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016, 2月 22