クロムクロ最終回見た。やはり由希奈と剣之介の物語で、結局は不器用な侍を好きになってしまったのが全て。恋は少女を強くするもの、そういうことを思うのでした。でも遠いところへの旅だけど、こういう設定だとウラシマ効果的なことを考えたりもするんだよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日
余り必要に思わなかった三馬鹿も最後はそれなりに見せ場を作ったのは良かったのかも、最後まで赤城の扱いぞんざいだったけど。しかしキチガイの子供はキチガイってのもまた。配信設定は結局は痴話喧嘩を全世界に広めたということだけがレゾンデートルだったんだろうな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日
しかし5年後に富山に宇宙港を作るというのはちょっと出来過ぎではあって、赤道に近い場所に作るもんじゃないのとか思ったけどレールガンなら関係ないもんなのかね?それはともかく各人成長した未来もなかなか良かったです。小春中学生になっててショックだったけど!まあ5年経ってるからしょうがない
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日
全体を通してだけども、2クール分やった意味というのはあって、剣之介と由希奈がお互い好きだという関係になるために必要な時間を充分に描いたのではないでしょうか。だから二人の告白がカタルシスにもなるし、由希奈のそれからの行動原理にも頷けるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日
物語としてはまだ続編もできそうではあるけどどうかなぁ。宇宙編だけど、剣之介自体は一応生きているということにはなってるけど、同じような生体反応みたいなのはクローンにも引き継ぐとかそういう話にもなってたりしないのかな、とも。ムエッタと由希奈と雪姫の関係のように。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日
それはともかくとしてもそういう想像の余地もあったりする続編なので期待はしたいところ。対エフィドルグだけじゃなくてその後というものを描くのも良かったです。取り敢えずは2クール見続けて正解だったとは思えた物語でした。スタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月29日