ナイツ&マジック最終回見た。対ビービル最終戦。ハイパー化してみたり特攻がアクシズ落としみたくなってみたり。台詞回しも富野作品オマージュしていて、ああロボットアニメだなぁ、と。王道展開を逃げずに真正面に描くのは好きですし、エル君の我欲の出し方も良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月24日
今回は特に特攻おっさんの作画に力が入っているのが面白いところで、滅びの美学的なものも感じた次第。お互いに信念を持つ者同士の戦いは見ていて心地良いものでもありました。エピローグも丁度良い尺。自分はやっぱり残るぐらいのことは言っても良かったよね、騎士君。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月24日
終わってみれば今期の中でも満足度の高い作品だったのは確かで、最近流行りの異世界転生モノだから微妙なのかと思いきや、主人公のエル君がしっかりと信念を持つキャラクターだったから素直に見ることが出来ました。そういう意味では富野的なロボットアニメとは違うのよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月24日
ただちょっとエル君無双が激しいところが主役し過ぎていて、その塩梅の難しさは感じました。後半はそのバランスが丁度良くなったのも、ライバルが出てきたからというのもあったのでしょう。後はナレーションの説明でテンポは良いけど説明で済ますことの是非はありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月24日
もっとも1クールと決まっている作品で、何を描くかを取捨選択した結果だから、これはこれで納得はするのでした。同じ展開で2クールだとまた違う面白さがあったのかもしれませんが。意図的にハーレムにしないのも好感が持てました。取り敢えずはスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年9月24日