いぬやしき最終回見た。隕石の伏線回収だけど、やはり色々と放り投げた感覚はあって、獅子神の自爆でもダメで、結局犬屋敷さんも自爆して終わるという救いの無さ。原作読んでないけど同じ結末なんだよね。原作付きだから仕方ない部分はあるかもだけど、アニメ独自の結末にしても良かったのでは。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月22日
最終的には冷え切っていた家族の関係を取り戻せた訳だし、息子も父親の背中を見て前に進めた訳だけども、やはり後味は悪い。漫画入選する辺りもちょっと強引な感覚もあるしね。これまでのスペクタクルとドラマを考えるとやはり勿体無いとしか言いようがないです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月22日
一応は犬屋敷さんと獅子神との対比を通して人間とは何か、ということを描こうとしていたのは確かであるし、虚構ならではの物語であったのも満足度は高かったです。如何せん画竜点睛を欠くといったところか。話数も1本分少ないし色々とやれたのでは。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月22日