ドライブヘッド最終回見た。結局一番格好良かったのは刈狩博士でした、モビルトレースシステムで戦うし、自爆で地球を救うし。今シリーズの主役は彼と言っても過言ではありません。考えてみたら彼は自分の方が優れていると証明することが第一だったのでした。男は背中で語る。良いラストの絵。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月23日
と刈狩博士の活躍を見るとゴウたちドライブヘッドの面々が無力だったのは否めないし、最後はドライブギアの祖父AIが解決している訳だから、彼らがもたらすカタルシスはなかったのは残念。劇場版だったり配信があったりだからしょうがないけど、有耶無耶な結末にしたのはマイナスかな。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月23日
後は敵のドライブヘッド軍団というのも、まずは工場ありきだった訳だけど、ドライブヘッドが唯一無二の存在だから価値があった訳で、何故にあんなに複製を作る必要があったのか。機動救急警察ハッキングから敵が準備したと言われても、ちょっと強引な感覚はあるか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月23日
取り敢えずは最終回と言っても本当のラストではないので、まずは一段落といったところ。結局ゴウの正体もバレてないしね。基本的に子供向けアニメというフォーマットは守りつつ、最後辺りのパトレイバーを彷彿とさせる展開は良かったです、でも邪悪AIが全て悪いってのは違和感はあるけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月23日
面白い話は話数単位ではあったけども物足りなさの方が残るか。三澤さんがレギュラーだったことは本当に有難かったです。後は忙しいトレンディエンジェルがコンスタントに出てくれて感謝でした、上手かったですしね。とまれまずは劇場版。スタッフの皆様、もうひと踏ん張りですよ!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月23日