ブルーピリオド見た。八虎の絵への本気をストレートに描く。先輩と彼、母親と彼、この一対一の会話劇が良い。特に母親とのシーンは彼が寝ているタイミングで三段跳びよろしくホップ・ステップ・ジャンプと母親自身も彼を理解できているから、芸大に行くことに対して認めるのも頷ける。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月16日
その過程も良いのだけど、やはり絵を描くことで母親の大変さに気づくことが出来たという、八虎の成長と真面目さとを真摯に描いたことが素晴らしい。今までの要領良く生きていた彼とは真逆の姿。きっかけで人間は変わることが出来るのだ。しかし2年生半分を一気に飛ばす構成にはビックリでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年10月16日