ゴールデンカムイ見た。またもや鶴見過去編。宇佐美との出会いが描かれる訳だけど、鶴見はおそらく最初から宇佐美と彼の同輩を手駒にすることを目的としていたのだろう。それが彼の何時ものやり方だから。同輩は鯉登少尉と同じような役回りを期待していたのだろうが、宇佐美の嫉妬で殺されてしまう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月29日
本来であれば両天秤にしたかった筈だが、ここまで激烈な愛情を向けてくれるのならば、それはそれで良い、ということなのでしょう。松岡禎丞さんの演技、常軌を逸する宇佐美の作画、相乗効果があって見応えがありました。この鶴見が悟った愛云々の話は今度の北野映画にも通じるものがある設定ですね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月29日
一方で谷垣はインカラマッの妊娠で鶴見の魔の手から逃れられなかったり、海賊房太郎というこれまた変人囚人が出たり、石川啄木が出たり、尾形が土方の所に戻ってきたり、と次の話が色々と。札幌の殺人事件も囚人が絡むものだし、同時多発的に話が広がります。次回サブタイ完璧な母、岸壁の母かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年5月29日