響けユーフォニアム見た。空気が悪くなる吹奏楽部、麗奈と話しても埒が明かない。最終手段として先輩を頼るというのは納得の流れ。あすかに会おうとしたら、香織もいた、というのはサプライズ案件だし、視聴者としてもニヤニヤしてしまう。あすかが滝先生のことを「滝さん」と言う辺りのドライさ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月9日
普通は卒業してもお世話になった先生は、◯◯先生って言うものだと思うけども、それをしないからこそのあすかだな、と思わされる。久美子のことを我儘だというのはその通りだし、であれば彼女の芯を貫き通すしかない。結局は久美子の覚悟がずっと問われていた、ということなのでしょうね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月9日
腹を括った久美子が走るシーンは、王道演出の上手から下手への移動。走るシーンも作画が良い。そして今シリーズのカタルシスが、久美子の演説シーン。ここも上手から下手への発言。演出が丁寧。やはり気持ちをストレートに表現することは物語を描くためには重要だ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月9日
それにしてもこのシリーズを通してだけど、久美子役の黒沢ともよさんが上手すぎる。慣れない部長としての振る舞いをするシーンの上滑りする喋り方、心を許した人とは少々ウェット掛かる声音。そして覚悟を決めた時の凛とした発声。彼女しか久美子が出来ない、そう思わせるものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月9日
関西大会の演奏が終わり、物語は次の段階へ。演奏後の久美子達の表情を見ると、間違いなく全国大会へは行けたでしょう。いやそうじゃないとこれ以上何を描くの、ということですしね。次のオーディションでどうなるか楽しみ。モブ吹奏楽部員で麻倉ももさんが出てて、Trysail勢揃いもニヤッとしました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月9日