うる星やつら最終回見た。結局最後までラムに「好きだ」とは言わなかったあたる。でも言わなかった理由は、この場面で言ってしまうと本当か嘘か分からなくなるから。あたるはラム以外には軽々しく好きと言うけども、彼女には言わないのは、それは特別だからに他ならない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月22日
むしろ彼の今までの行動を見ると、絶対に大切に想っているのは分かり切っている訳で。浮気者の純愛の在り方というものは、結局言葉ではなく行動。勿論、言って欲しいのが女心というのは分かるけどね。そこはもうその人の度量としか言いようがないかもしれない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月22日
結果あたるの真意も伝わったし、ラムの想いも伝わったラスト。雨降って地固まる。永遠に夫婦喧嘩していくのでしょうね。作画については記憶喪失装置を追い掛ける辺りが若干80年代風味だったのはサービスカットかな、うる星やつらという作品ですし。鬼ごっこで良いパースもありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月22日
今のアニメでは珍しい4クールという作品を最後まで描いたことは、原作に対しても真摯でしたし、偉大な昭和版があるからこその作劇は大変だったでしょう。でも今の時代でやりたいことはやったのでは。改めて昭和版を見るとまた新しい発見があるのかも。とまれスタッフの皆様本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月22日