逃げ上手の若君見た。前半は綸旨略奪後編。市河の聴力の凄さ。その演出もエッジが効いてて魅力的。主君の貞宗との超人タッグは今後も時行の壁になりそう。そんな中で玄蕃を郎党に組み入れる時行の行動や言葉が印象的。愛情でもって主従関係が成り立つ。ある意味でこの二人も貞宗と市河も根は同じだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年8月11日
後半は護良親王と尊氏との争いのエピソード。最早魔人としか言いようがない尊氏の描写。鎌倉以来の殺戮シーンだけども、彼の存在が人の血を求めるからとも思える。尊氏に殺到する人々が首を蹴飛ばすシーンが更に異常さを際立たせている。こういう尊氏であるからこそ直義が叛乱を起こすのも頷ける。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年8月11日
今回は全編に亘って演出が際立っていたし、それに応える圧倒的な作画力が画面に説得力を持たせていて、アニメの醍醐味を改めて感じた次第。菊地陽子さんの素晴らしい絵作りにヤラれました。物語としては取り敢えず玄蕃加入まで終了。OPにもう一人郎党がいるので今度は彼を引き入れる話かな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年8月11日