ぷりきゅあ最終回見た。スバルとガオウの再会、それぞれの想い、ストレートに伝える真摯さ。スバルが狼達に寄り添ってくれたから、人間に対して思うところはあるものの恨みはそこまで抱いていなかった。その意味ではスバルの暴走とも言えるけども、故に言葉が通じないことの大変さも思う。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日
もしかしたらこのような悲劇があったことも含めて、こむぎが話せるようになったということなのかも。狼達の成仏、ニコ様達のニコガーデンへの帰還、とスムーズに流れたので、あれ?と思ったらいきなりこむぎ達が動物に戻るという話になったのは面食らう。ちゃんと別れをするものだと思ったので。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日
本来ならばこのまま一緒に生活するという話で終わっても良さそうだけど、鏡石の復活もあって奇跡は再び起きる。展開としては安易な部分もあるけども、今までの物語として人間と動物の絆を描いてきたからこそ、この奇跡は受け入れられるものだし、それが物語のカタルシスにも繋がっている。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日
もっとも鏡石というものは一体何だったのか、そのものズバリの説明はなかったので、そこだけは気にはなったのですが。とまれしっかりと大団円を迎えた物語、満足度が凄く高かったです。動物と友達になりたい、といういろはの気持ちは徹頭徹尾貫かれたものでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日
だからガオガオ—ンに対して傷つけるようなことは最後までなかったし、あくまでもバリアとかネットとかそういう柔らかいものを使ったし、キラリンアニマルの力を使っても直接攻撃するようなものでもなかった。この一貫性は称賛したいし、新たなプリキュアの在り方を見せたのではないでしょうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日
動物とのコミュニケーション、恋愛模様、寿命の話等々、いろは達が体験したことは、この作品を見た子供達の心にも残るような物語であったことでしょう。とても素晴らしい作品でした。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2025年1月26日