のんのんびより見た。キャンプと夏休みの宿題の2本。前者はともかくキャンプで飲むオリオンビールみたいなのが美味そう、そりゃ酔い潰れるのもしゃーなし。でもやはり保護者はああなったらいかんよな、子供がおるのだから。キャンプで遭難みたいな危ない話に見えたけど、結局ギャグに落ち着く上手さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月17日
後半は素直に宿題はやりましょう、という話。教師と妹が見ている中でゲームやる背徳感は流石にアカンやつ。無言の教師もまた良い。でも自分も夏休みの宿題は貯めた方だし、何なら夏休み明けても宿題やってたタイプだからボイコットしたい気持ちは重々わかるのでした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月17日
ウマ娘見た。ライスシャワー復活劇。勝っているのに評価されない、というのは辛い。でもそれで走りたくない、と言ってしまうのはある種の傲慢さも感じるところだし、結局は勝てなかった者が悪いのだから気に病むこともない。というのはやはり外側からの言葉で、問題は彼女自身の気持ち。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月17日
その意味で負けた方のミホノブルボンが、彼女をヒールではなくてヒーローだと言って鼓舞させたことは、彼女を救う物語となっていて良かったです。宿命のライバルを軸に物語を描く今作だから展開としても納得。夕焼けでの光を使った演出もクリティカルでした、アニメ版デレシンを思い出しました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月17日
アイドリープライド見た。2ユニット正式デビュー。サニーピースと月のテンペスト。グループ名に格助詞付けるのはピンと来ない部分もあるけど、最近だとあったりするか、豆柴の大群とか、虹のコンキスタドールとか。それはともかくとしても、失敗することもなく無事初ステージをやり切る。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
ここで失敗することで一つのドラマも作れそうだけど、それまでの準備を念入りに行っていたからこその成功であるし、その時間を育てていた植物で表現していたのは良い点。CGシーンはちょっと影の付け方が気になったけど、これだけのクオリティならば大丈夫なのでは。楽曲も良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
一方で今後ライバルになるアイドルグループ「TRINITYAiLE」の立ち位置も明らかになったし、また同じプロダクションのアイドル同士もライバルだと明確になったのも良かったです。マネージャーのモチベーションをハッキリさせたのも良い。取り敢えず最初の段階は終わり次の段階へ。何を描くか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
プリキュア見た。実質最終回。生きることは戦いであるし、負けないために戦い続けるというメッセージは、コロナ禍の現状を考えると適切なもの。物語のテーマ性と現実が偶然の一致を見たのが今作だったけど、ストレートにメッセージを伝えたのは良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
そしてプリキュアの正体がわかる辺りは、ゴンお前だったのか的な感じもあるけど、現実に即するとコロナで日々戦っている医者ということになるでしょうか。感謝の気持ち、そして彼らの足を引っ張らないように我慢すべき時はする、ということなんでしょう。病気にはみんなで戦わないと。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
次回はエピローグ的な最終回。個人的に気になるのはちゆの進路の選択です。それはそうと次回作の主役がファイルーズあいさんだけど、見事なプリキュアらしい声で今から期待大です。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月14日
おそ松さん見た。一番可哀想なのはチョロ松だけど、結果悟りを開いたような形になったので一番の勝ち組かもしれない。水島、日本へ帰ろう！的な感じだけど。そして偏見込みでにゃーちゃんが何故現状ああなのかが分かる話でした、ダメ男好きになっちゃダメだよ。おそ松はお粗末、ということで。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月13日
バック・アロウ見た。美少年牧場というトンチキな設定の割には、単なる領主反乱話に終わっているのは問題があるのでは。別段美少年牧場じゃなくても成立する話ですし。ここが別に孤児院だろうが老人ホームだろうが、話の筋が成立してしまう。美少年である必要性がない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月13日
まあ総集編だったら不要で削除される話、というのは往々にしてあるのだけど、今回はまさにそんな雰囲気。この話がなくても何も問題はないのでした。うーん、戦艦と同じく低空飛行が続く今作だけど、面白くなるんですかね、ホントに。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月13日
ワンダーエッグ・プライオリティ見た。それぞれに戦う理由はあるのだけど、友達が出来たことで本当に命を懸けてまで戦う必要はあるのか？と物語の軸に対して問いかけ直す。そこで結局自分のためであると言ったねいるの言葉は真っ直ぐなもの。結局その純粋さに落ち着くのだろう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
故に彼女たちは再び戦いの場へ赴く。純粋さと不純さとの対決。無垢なる者と社会との対立、そういうことを考える。だからこの秘密の共有で作り上げられた純なる繋がりは壊れて欲しくない、と思うのでした。それはそうと桃恵の叔父がアイの担任だったのね、この設定は拗れそうだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2021年2月11日
