鉄血ガンダム見た。ビスケットの死を引き摺るオルガ、そして焚き付けて前に進めようとする三日月。もう仇討の泥沼になるし、本格的なヤクザ抗争になっているんだけども、降りることが出来ない状況になってしまいました。それは良くないとする大人の論理も分かる所。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日
されど突き進むためには子供の論理だろうと腹を括るという決断力。修羅道だけどもそれを是とする芯の強さを三日月に見るし、またオルガも決心するのがなるほど物語としての面白さなのでした。メリビットの大人の目線を意図的に描いて三日月との差異を際立たせる展開にも唸る。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日
一方でギャラルホルン側も仇討モードみたくなっていて、カルタにしろガエリオにしろそういう雰囲気が漂うのだけど、それを上から見ているマクギリスが不気味でもあり、食わせ者でもあり。まさに「戦争を遊びにしているシロッコ」と同じように感じてしまう。シャアでありシロッコな雰囲気。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日
だからこそ三日月とマクギリスは最後に戦う必要があるのだという展開になっていくのでした。でもそこまで描くのは2期だろうからまだまだ先かな。今回の注目は世界地図で、オーストラリアに穴が開いているということはやはり宇宙世紀以後の世界の模様。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日
でも大陸移動していることを考えるとそれほど時代は変わっていないのかな? それ言い出すと∀世界で地図は余り変わってないから億年単位の話ではなさそうですね。とまれ波乱含みの展開が今後も続きそうです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日
追加
そういや今日の鉄血のオルフェンズの三日月がガンダムWエンドレスワルツのヒイロみたいだったね、あと何人殺せばいい?的な。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年3月6日