UC見た。フル・フロンタル最終決戦。刻の涙を見た結末が虚無というニヒリストな彼だけど、それでもバナージは人の可能性を信じるのでした。それは多分にバナージには待つ人がいるけども、彼にはいない、という単純にそれだけの話なのかもしれないけども。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月4日
そういう意味において、ララァとシャアとアムロの邂逅が描かれたのも過去と現在との明確な違いを思わせるもの。やっぱりフル・フロンタルは亡霊なのです。しかし過去に遡る演出の時に流れるビギニングの編曲バージョンがこれまた良かった。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月4日
情念というと違うのかもしれないけども、ユニコーンがガンダムファイトよろしくモビルスーツで肉弾戦やってるのもまた興味深いところで、ファーストのシャアとアムロの対決を昇華させた結果なのかと思うとまた違う景色も見えてくるのでした。次回最終回、ソーラ・レイをどうするのか楽しみ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年9月4日