12歳最終回見た。誰も邪魔が入らないクリスマスデート。結衣と桧山の等身大の恋模様は可愛げのあるものだし、桧山が無理してるようにも見えるけどそういう柄に合わないことをやっているのがこれまた良いのです。こういう桧山だから精神的にはちょっと大人な結衣との関係がちょうど良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
そして花日と高尾については、このタイミングで無敵超人な高尾がドキドキして普段と違う姿を見せるのがある種のギャップ萌え。彼もやっぱり12歳なのでした。それでも最後はしっかりとキメるんだからやっぱりカッコいい。キスする前に今まで名前呼びしなかったのにするのは良い演出。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
もっともクリスマスでああいうイルミネーションが点灯されるタイミングで周りに誰もいないってのは流石に舞台設定として無理があるとは言えるけど。もっとも今回は意図的にモブを排除したのはあって、もしかしたら花日の主観映像だったのかもしれません。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
取り敢えずは2回目のキスをしたし、花日はやっぱり高尾が大好きだということで最終回なんだけども、これから先には正月やら卒業式やらイベントがあるし、中学生になってどうなるの?というのもあるから、ここで終わるのは勿体無い気も。でもこれ以降の話は12歳での物語じゃないしね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
なのでそういう点で言えば良いタイミングでの終わり方ではあったのでしょうね。微妙に大和と心愛にフラグが立ったのは面白いけど。とまれ12歳の子の恋愛模様をストレートに描いた作品ではあったので、毎週ニヤニヤしながら、またツッコミながら見ることが出来ました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
正直40近いおっさんがこういう作品を見てあーだこーだ言うのは野暮な気もするけど、それでも花日や結衣の一喜一憂を毎週温かい目で見たのは純粋な気持ちからですよ、薄い本なんて要らないですよ?でも恋愛の先にある話ではあるからやっぱり続編は見たいのはあります。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日
まあ色々とありましたが、しっかりと強固な絆を作ることが出来た物語ということで。惜しむらくは最終回なのに作画はちょっと微妙だったということか。まあ今作は最初からそういう作画だったからしょうがないか。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年12月19日