つうかあ最終回見た。やっぱりめぐみとゆりは似た者の同士。近いが故に喧嘩をしてしまう近親憎悪。結局一番悪いのは朴念仁なレース馬鹿の棚橋コーチなのは間違いないし、そういう男だから結局フラれたのは自業自得だけど、多分フラれた理由も分からないだろうからどうしようもない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
そしてそんな男に惚れためぐみとゆりの負けって感じはあるのよな。35億人男はいるんだから次の恋を目指すべきなんだけどしょうがない、それが恋というものだ。それにしてもめぐみとゆりが再び走る意味を見出すまでの殴り合いの青春感。でもそれで原点を思い出すのだから良い通過儀礼でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
レーサーは走るのが本能、どんな事態があっても走り続ける。というのは理想論だけど、展開的に大事故があった後で安否不明のまま走ろうと言うものなんでしょうか。アイルトン・セナの事故死を見ている世代なので、おいそれとそういう理想論の話には違和感も。せめて二人の無事を確認してからですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
とまれ喧嘩するほど仲が良い二人の絆は確固たるもの。地の利も含めて1位になる展開は劇的でした。入れ替わって運転するってやっぱり御都合主義な面は否めないけども、物語としてはこの結末としてOKでしょう。一応はチャンピオンの姉妹へのリベンジもあるけど続編は難しいかな?
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
基本的に女子高生の青春物語という意味ではなかなかに面白かったですが、取り上げられない学校があったりした構成のアンバランスさは勿体無かったです。今作の特徴的なシンクロ台詞は心地良かったのはあって、物語のテンションを上げることにも繋がったのではないでしょうか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
二人乗りであるレーシングニーラーというスポーツだからこそ出来た話。もっと彼女たちの物語は見ていたかったのですが取り敢えずはここまで。スタッフの皆様お疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日