FateApocrypha見た。ジャンヌ散華、ジークの秘密、そして天草四郎の末路。Infini-T Forceでも描かれていた話だけど、未来は可能性の異名であるならば、天草四郎のやろうとしていることはその可能性の芽を摘むもの。そして人間の善性を信じるのか、それとも諦めたものとするのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
まさに性善説と性悪説のぶつかり合いだけど、同じキリスト者の末路として天草四郎とジャンヌが真逆の立場になってしまう面白さ。まああの預言者の言行なんて後の世で創作されたりしたものだからしょうがないね。それは仏教もそうだけど。それはともかく、闇堕ちしそうになったジャンヌの復活は見事。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日
ジル・ド・レも最期にジャンヌに許される物語になっているのもまた良くて、Zeroから続く物語の決着点として彼の救いがあったとも言えました。後半はジーク対天草四郎の剣戟シーンに尽きる。坂詰さんの作画シーンは凄かったです。ジークの中にいたバーサーカー、想いの連続性。果たして物語の結末如何。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2017年12月24日