ちはやふる見た。高校生活、名人戦、色々なものの最後の1年間がスタート。その緒戦として新と太一の試合を設定する面白さ。千早の件を「ちはやふる」の下の句の遣り取りで新に宣戦布告する太一の姿が印象的。この1年の伏線にもなる対決。どちらが名人に挑戦することが出来るのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月4日
千早は千早でかるたの大会でしっかり優勝するのだけど、彼女も太一のことで悩むけど、それはそれとして切り替えられることが強い。空っぽになれると須藤が評するのも頷ける。そうした強者の話が目立つ中で、A級に上がれないヒョロ君や応援するだけの菫を描く意味もあります。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月4日
競技かるたを通した人間模様に多様性があるから、物語の深みが出るというものなのでしょう。往年のジャンプ漫画みたく一番強くなることだけを描かなくても良いのです。取り敢えずは今後の物語の方向性を提示した今回ではありました。さて、これからの1年何を描くのやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年3月4日