平家物語見た。南都炎上、そして清盛の死。平家の色は赤色だが、赤い椿の花が落ちることで平家衰退を予感させる。そしてその象徴が清盛の死であった。熱病にうなされることが南都を燃やしたことと地続きという話はこの時代らしいもの。しかし清盛のやっていたことを考えると無間地獄も当然か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年2月24日
今回は建礼門院徳子の描き方が良く、妻として母親として凛とする姿が印象的。彼女を高倉上皇の霊が守っているのだけど、それでも運命は覆せないやるせなさを感じたりも。ついに平家の家から出たびわ、彼女はこれからをどう見るのか。平家滅亡のカウントダウンが始まりました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2022年2月24日