魔法使いの嫁見た。クソババアが息子を蘇らせる理由が描かれる過去については、やはりクソババアがクソであることを再確認させるための描写でしかない。結局彼女は全てがエゴの塊。自分の優越性のためだけに息子を産み、育てることは放棄して、勝手に巣立ったら他者のせいだと思い込む。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月9日
そんな他責性のみの人生に愛情なんて生まれる筈もなく。だからこそ冷徹でもあるのだろうけども、それはクソの発露でしかない訳で。それに付き合わされたフィロメラが本当に可哀想だけど、そんな彼女が漸く自分の気持ちで助けて欲しいとチセに願った。今迄の話があるからこそ言葉の重み。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月9日
物語としてはラスボスクソババアをどう懲らしめて懺悔させるか贖罪させるか、はたまた葬るか。アルキュオネと人狼とがまだこの対決に参加していないので、彼らの行動も気になるところです。今回はフィロメラ救出辺りの一連の作画が説得力もあって良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2023年12月9日