怪獣8号見た。少年ジャンプ+連載作品のアニメ化。怪獣が存在する架空の日本を舞台とする作品。怪獣から市民を守る防衛隊になりたい男が怪獣になってしまう物語。しかもその防衛隊の隊長は幼馴染。一緒に戦いたいと思っていた矢先に立場が逆転する面白さ。共闘なのか敵対なのか予測が付かない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
情報量の多い第1話だとは思うのだけど、的確に場面を構成することで説明的にならずに現状を描写する巧みさには舌を巻く。防衛隊になりたいという後輩を置くことで、現状の先輩の立ち位置が明確になるのも上手い。作画もシリアス一辺倒ではなく、ギャグカットも入れることで物語の緊張と緩和も作る。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日
怪獣の死骸処理に焦点を当てるのも興味深い。某映画では全く出来なかったことを1話で完璧にやってる辺りが皮肉でもあるけども。でも死骸処理は多分本筋ではないんだろうな、この展開になると。アクション作画も見事。動かすべきシーンでしっかり動かす丁寧さ。とまれ充分に掴んだ第1話。次回も見ます。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年4月14日