怪獣8号見た。キコルが完璧である理由は彼女の父親からの強迫観念があったから。そしてその父親はどうやら怪獣撃退組織のトップのようだ。財閥かと思ったけどももっと上の立場のようだ。完璧であり続けた彼女の最初の挫折がやってくるし、それを助けたのが馬鹿にしていたカフカというのも良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日
物語としてカフカのキコルの因縁をこういう形でカタルシスとして昇華させるのは納得の作劇。そしてその展開に呼応する作画の贅沢さ。山下将仁さんとか橋本敬史さんとかアクション周り入ってるんだもんなぁ、流石だ。キコルがカフカの正体を明かさなかったのは、彼の懇願か、自分の意地か。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日
怪獣を撃退するのがカフカだけども、怪獣を助ける者も現れて、それも同業者になっているというのがこれまたきな臭い展開になっていて面白い。彼もカフカと同じように怪獣化したのだろうか。となると怪獣の目的が分からないことにもなるのですが。いやはや今回も面白かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日