響けユーフォニアム見た。コンクールへの話と久美子の個人的な話が交錯する今回。自分の未来が見えないと言いつつも妥協はしたくない気持ちは青春期ならでは。故にモラトリアムな時期なのだけど、音楽系の大学を選ぶともう逃げられない部分もあったりする難しさ。その選択は覚悟が求められる訳で。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日
そうした中で色々なドラマを生んだあがた祭りが開催されるのだけど、今回は久美子と麗奈二人で過ごすことにしたというのが、この二人の関係性の深化でもある。彼女二人の他にはもう要らないのだ。その二人の演奏が流れつつあがた祭りも終わっていく。真由がカメラで空間を切り取る理由も気になる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日
麗奈が久美子に音大に行くことを勧めている理由が一緒にこれからもいたいから、というのはツンデレの極みな部分もあるけども、大学が違っても一緒にいられると言う久美子もまたこの関係の仕上がっている。この時の思い出を金魚に託すラストも良い。気になったのは夜の久美子と麗奈の塗り。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日
若干90年代のエロゲ的というか、うるし原智志さんがやっていたような色合いな雰囲気も感じた次第。でもこの場面ではこれが相応しいと思わされるのだから面白いものです。次回はついにオーディション。これまた波乱の予感。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年5月6日