怪獣8号最終回見た。最終回と言っても続く何時ものヤツ。分割が普通になってるの異常だし、そういう制作体制しか採れないならそれはもう業界が終わってるんですよ、本数が多すぎるんだって。そこが問題の肝でしょ。その割にテレビ局はアニメ枠を更に作ってるし状況絶対おかしいですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月30日
とまあ愚痴はともかくも、カフカは最後の最後で怪獣に打ち克ち人間となった。救ったのは彼の中のミナの幻影。構図的にはエヴァのシンジとレイで手垢のついた演出ではあるけども、この状況だと他の演出にしても、という感覚もある。ミナもカフカのことを想っていたのだからこれで良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月30日
まあエヴァの方はその精神的な交感を物理的な部分も含めて行ったから、映像的な説得力もあったのですが。とまれこの件でほぼ長官の独断でカフカが生かされることに。問題はカフカが怪獣であるということが防衛隊内では知られたことによる情報漏洩。秘密を知る者は少ない方が良い。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月30日
保科の危惧は今後の展開の伏線にもなりそうです。そして動き出す怪獣9号。危機は今後とも続く。今回は冒頭のレノの訓練シーンの作画が細やかで良かったし、戦闘シーンもエフェクト盛々で見応えありました。取り敢えず一旦ここで終わりということで続編も期待。スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年6月30日