逃げ上手の若君見た。今度の敵は諏訪国司。武士ではなく朝廷から任官された者だけども、貞宗も手に余る傍若無人さ。なるほどダメ貴族の典型、後醍醐帝の親政が碌なことになっていないことの証左。そら足利尊氏が今度は後醍醐帝に弓を引くのも当然とも思わされる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月21日
その国司の横暴に耐え切れない保科氏を抑えるのが今回の時行の仕事。死んで花見は咲かないのは当然。武士道とは死ぬことと見つけるものではない。家族を、領地を、守り切るために死んではいけないのだ。死にたいならトップだけがやれば良い。こういうメンタリティは戦前まであった異常さよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月21日
今回は上手く誇張が効いた作画だったのも良かったですね。特にラスト辺りの国司の表情は好み。その分アクションは今作比では物足りなかったかな。酔っ払い時行は可愛かったですね、ヒップアタック含めて。次回で取り敢えずの最終回かな?多分続編もやるでしょう。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月21日