逃げ上手の若君最終回見た。でも話は途中ですし週刊少年ジャンプ作品ですからその内続きはやるでしょう。今回は撤退戦の難しさ。特に国司配下の手練武士との対決。国司は無能だけどこの配下は一筋縄ではいかない。対峙する小次郎。息詰まる作劇が見事。小次郎が引き付けたからこそ、油断も生まれた。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月28日
舞台が川中島ということもあり、吹雪と国司の対決は信玄と謙信のモチーフ。もっとも国司は信玄に擬するには全く能力不足なのですが。無能は生かした方が良いという判断は面白い。そして殿軍を嬉々として務める時行の異常さ。だがこれで更に信頼を得るのだから設定の妙でもあり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月28日
死ぬのではなく生きることを選んだ保科党の面々。結果後世徳川将軍家と親戚にもなる一族になるのも面白い。彼らを臣従させたところで取り敢えずは終了。物語としては中先代の乱を起こすという重要な話が未了なので、序盤も序盤が終わったといったところか。仲間集めで終わった1クール。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月28日
毎回作画が抜群に良くて、流石CloverWorks、特に梅原P担当案件だったから信じて見続けて良かったです。歴史上の実在の人物の描き方も漫画的でもあり、不気味でもあり、工夫のさせ方も興味深いものでした。題材として難しいものを少年漫画、更にアニメとして成立させる凄さ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月28日
やはりアニメは面白いし、楽しいものであると再確認することが出来た作品でした。早く続編を見たいと希望しつつ。取り敢えずはスタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2024年9月28日