フルバ見た。文化祭とお泊まり会。はとり初登場だったり紅葉再登場だったり。草摩家の大人組が登場してくるということは、慊人絡みの話が増えてくるということでもあるのですが。今回は透の大事にしていた帽子の秘密も明かされたことはエポックメイキング。夾なのか由希なのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月12日
印象的だったのは、「ないものねだり」という単語。透はないものねだりをしないが、慊人はないものねだりをする。この両者の立ち位置の違いは今後も注目です。それにしても透はかけがえのない友達を持ったと改めて感じた今回でした。次回は次回で波乱含み、どうなる？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月12日
さらざんまい見た。やはり一稀と春河には血の繋がりがなかった。でも何故そこまで春河のために行動するのか、と思ったら視点が真逆で、自分のせいで歩けなくなった春河への懺悔でしかなかった。懺悔とは神への己の罪の告白である。即ちそこに他者が介在する余地はないのだ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
事故は偶発的なもので一稀を責める者はいない。しかしそれ故に彼にとっての「救い」もまたないのである。被害者が加害者を責めるという構図は外罰的であるからこそ、そこにだけ謝れば済むこと。でも許されてしまっては、その自分の犯した罪はどう洗い流せば良いのか。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
神は死んだとニーチェは言ったが、一稀にとっても神はいないから、結局自身の過去を許せなくて、春河に嘘をつき続けてしまって結果今回サラの偽者だったとバレてしまう。ここで春河から突き放されるとある意味では一稀は救われるのだけど、嘘をついたこと自体のバツの悪さがあるからそうもいかない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
でも結局は許されるにしても、許されないにしても、それは一稀の気持ち次第、いや欲望次第でどうにでもなったりするもの。欲望と欲望がぶつかり合った結果として、今回一稀が負けたというのは欲望への後ろめたさも感じた次第。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
前半がサラの脱出劇含めてギャグ強めだっただけに、後半のシリアス展開が際立つものになりました。こういうギャップの作り方も、また今回の作劇も含めて幾原邦彦さんの凄さを見るのでした。河童のままでも良いとする一稀だけど、次回どうなる？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
キャロル＆チューズデイ見た。対比の構図で出来上がったような今回。金持ち一人に歌うこと、場末のジャズバーみたいな所で歌うこと。行為としては同じ歌うことだけども、それぞれで意味合いが異なる面白さ。そしてどちらを好きになるのかも。AI時代を先取りしたような話でもあり、良いSF感。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
そういう中でのガスとヘフナーの立ち位置が、失敗した者と成功した者のすれ違いといった昔ながらの物語的構図になっているのも興味深い。キャロルたちの音楽も、ヘフナーの社長の悲哀も不変だ。今回の演奏をヘフナーはどうやら聞いていたから連絡を寄越したということなのか？
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
そのような展開であるならば、ガスとヘフナーとエリザベスの3人の関係もまた描けそうな気も。また、チューズデイを連れ戻しに来た兄貴は演奏を聞いて満足して帰ったけど、話はそれで済みそうにはないがどうなる？物語も進展した今回、次回や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
ワンパンマン見た。武術大会と同時並行的に怪人一斉蜂起が描かれるけども、話の筋としてはとっ散らかってるようにも感じてしまう。というかこういう状況なのに武術大会やっているのも変な話。違う所でやってるということなのかもだが、架空の都市の話だから距離感も掴めない。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
一つに話を集中してくれればもっと見易いのだけど、そうなるとサイタマ全く出ない話にもなるしそうもいかないのかな？もしくは最終的に展開がリンクするのかもだけど。取り敢えず怪人のファーストアタックは成功。次はヒーローの番だけど果たして。怪人はつるまないガロウの美学、なるほど。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
YU-NO見た。亜由美編終了。並行世界で色々とやり尽くして亜由美の無実を勝ち取るたくや。しかし並行世界の揺り戻しとも言うべき因果律の収束ということで、結局強くてニューゲーム的に時間軸としては最初の方に戻されることに。ああまさにエロゲ的展開。分岐で攻略ヒロインが変わる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
そういうノスタルジー、いや今でも同じ方法論なのかもしれないが、大学生の頃にエロゲをやったことを思い出すと相応しい言葉、に浸ったのでした。展開的にはザル警備過ぎだし御都合的だけどしょうがない。そして定期マスゴミは糞。どうも裏には龍造寺の影。さて次は誰の物語になるのやら。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
ハチナイ見た。初めての試合、そして大量失点で敗北というお約束な流れ。負ける悔しさを知り、少女は成長する。そういう意味で試合での反省点を叫ぶという展開はかなり古典的で臭いシーンだけど、こういう作品では方法論として合っているのでしょう。王道もまた良いものです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
もっとも作画はそんなに良くなくて、動画がなかったりするシーンもあったから厳しい。でも第5話辺りだと大抵のTVアニメはこんな感じだからしょうがないか。イリーガルピッチに見えたり、スライダーの軌道がよく分からんかったり、そういう部分は問題かもね。次回英字サブタイはレオ・ドローチャー。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月11日
オリジン見た。母と子の別れ。アストライアはもう子供たちに会うことが出来ないと覚悟しているのだけど、純粋に会えることを信じているアルテイシアの姿に涙。でもやはり会えるかは不安で、眠りたくないアルテイシアにも涙。余韻の残し方も良かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月6日
実際の別れのシーンで泣かないキャスバルの姿も印象的で、母親を助け出すのだと決意しているようにも見える。男は涙を見せぬもの、なのでしょう。コロニー脱出劇はハモンさんがカッコいい。こういう所にも因縁が。そしてキャスバルの射撃もやはり彼の決意が見て取れる。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月6日
何故キャスバルがシャア・アズナブルになったのか。それが今作の意味合いだと思うのですが、今回はそれを映像として説得力のある物語に昇華させた素晴らしいものでした。今回もあっという間の25分。面白かったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2019年5月6日
