三者三葉最終回見た。今まで時節柄のイベントがメインだったけど、今回は日常話の連続。そういう意味では四コマ漫画らしい絵作り。印象的なエピソードはやはり夢回だけどお前のかよ!というオチも良かったです。最終回なので今までの登場人物が出てくる華やかさもありました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) June 27, 2016
双葉の変身ぶりというのも楽しくて、夢の中でもまた現実でも女の子ぽくなろうとする努力も良かったのだけど、やっぱり慣れないことはするべきじゃないよね。ラストの学校でのシーンが作画キレてて見応えありました。こういうシーンがあるからこの作品を見たと言っても過言じゃなかったです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) June 27, 2016
全体を通してですが、個性的なキャラが賑やかな日常を送る作品なんだけど、ステロタイプもきっちり丁寧に描くから、単なる表面的なキャラ付けではなく劇中において肉感のある存在として昇華されていたのではないでしょうか。だからこそ彼女たちのドタバタ日常コメディも身近なものに感じられました。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) June 27, 2016
そして特筆すべきは作画なのは間違いなくて、動画工房の作品はちょっと動きに誇張もあるけどもアニメならでは動きをするのが快感で、そこまで動かす必要はあるのか?とも思うのだけど、動きの快楽原則を追求する姿勢に好感を持って毎回見てました。今回なんてネクタイの結び方なんて面倒臭いですよ。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) June 27, 2016
ある意味ではそういうアドバンテージがあったからこそ、日常系の作品でも食指が動いたとも言えるのでした。女子高生の日常譚も今回で最終回というのは寂しいのはあるけど別れはしょうがない。取り敢えずはスタッフの皆様お疲れ様でした!
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) June 27, 2016