ハイキュー!!見た。淡々と進むマッチポイントまでの展開と、後半の濃密な人間描写の対比も印象的な今回。今回は特に影山の描き方が強烈。彼の1試合での成長とそれに感化される者たち。腹立ってくるという台詞が良いですね、己の現状の不甲斐なさも見て取れるもので。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月6日
そして天才だったり優秀だったりそういう人のことを説明する辺りも良い。努力し続けることは才能とは言うけど、そうやって言語化することで自身は才能がないから努力し続けることは出来ないよね、と自分で諦めてませんか?と己に問い続けたい。好きだから、目的があるから、努力するんです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月6日
こういうメッセージ性の強さもあるけども、それを象徴するのが、やはり影山と日向の二人なんだと改めて思う訳です、特に日向の全力の笑顔を見ていると。対稲荷崎戦も佳境となりました。物語の行方や如何に。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2020年12月6日