カバネリ見た。美馬の本性が明らかに。やはり目的のためには手段を選ばないマキャベリスト。将軍に対する宣戦布告のために一つの砦を潰すのが強烈な意志の表明でもあるのでした。彼の感情の基本にあることは将軍への憎しみのみ。その苛烈な感情が炸裂した展開でもあり。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月10日
なので皆を守ることなんてそもそも考えていないから無名は騙された訳です。彼女の気持ちを弄ぶし、合わせ鏡の滅火の姿を見たら一緒にいることは出来ないと思うのが当然だけど、果たして彼女はどうするのか気になるところ。ここに生駒も絡んでくる面白さではありますね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月10日
印象的だったのは暴走滅火に詰め寄られた美馬の冷や汗。何事にも動じないような振りをしているけども、死ぬかもしれない一瞬の恐怖を感じる辺りが彼の人間らしさでもあり、また小物臭でもあり。今回もやっぱり作画が凄くて見入りました。巻き込まれた甲鉄城の面々がどうなるのか、次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2016年6月10日