プリキュア見た。ルールーの気持ちが明らかに変化。でもその変化は許されないもの。機械人形が己の気持ちを持つというSF的な命題も含みつつ、彼女がどのようになっていくのか。次回予告が不穏だけども。でも4人目のプリキュアの大本命は彼女なんだよね。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月20日
ある意味ではほまれたちとルールーの友情という話があるから、そのテーマを裏付けるための今回の友達話とも言える訳で。友達が変わることへの拒否、でもそれを受け入れるという王道物語の在り方は示唆的だと思います。それにしても、敵になっている状態で会話劇やるのは斬新な展開でした。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月20日
今回は作監、絵コンテが渡邊巧大さんで、東映でこういう形の起用をすることは珍しいとは思うのだけど、アクション作画やキャラのデフォルメは流石。コンテという意味では天候、光と影というお約束なモチーフを丁寧に物語に入れ込む素晴らしさ。そして印象的だった手を繋ぐ作画。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月20日
友達関係というか人間関係の構築もだけど、分かりやすいモチーフは手を繋ぐこと。物語の最初から手のイメージを刷り込んで、最後の和解シーンでの握手に繋げる絵作りは見事でした。物語は次の段階へ。はたしてルールーの運命や如何に。次回も楽しみです。
— 名無しボウズ (@nanashibouzu) 2018年5月20日